勉強ができる子が社会的に成功したら幸せなのか?幸せの定義って何?

幸せってなんだろうか。

 

ふと考えてみた。

 

 

それなりの大学に入り

 

地元企業に就職をして

 

30までに結婚をして子どもが産まれ

 

家買ってマイカー買って

 

週末は子どもと公園に行き

 

年に数回は家族旅行に行く

 

これ?

 

これは一昔前の価値観か。

 

こんな中流的生活も年功序列と終身雇用があったからこそで

 

今の世の中の動向や

 

若者世代の価値観にはないのかな。

 

 

じゃあ一体何なのか?

 

 

塾目線でいくと

 

一昔前は

 

勉強をそれなりにして

 

それなりの大学に入らないと

 

公務員や終身雇用の一部上場企業に就職できないから。

 

からしっかり勉強するんだよ。

 

と。

 

でもその価値観が変わってきた現代では

 

それは勉強を頑張る理由にはなり難いと思う。

 

 

 

 

 

今現在

 

私の考える勉強を頑張る理由

 

※今現在とあえて言うのはこれから変わるかもしれないから。

 

 

やりたいことが見つかった時、秒で諦める人になるのか??


欲しいもの

 

やりたいものが見つかった時

 

秒で「ど〜せ私には無理」だと諦めるのか??

 

諦めたら、それは人生の選択肢が減るってこと。

 

つまりは自分の選択肢をどれだけ増やすことができるか。

 

その諦めない力だったり

 

嫌なことでも継続して努力できる力を

 

努力の仕方を

 

身に付けていくことにこそ価値があるのかなと。

 

これに尽きると思っている。

 

 

ただ、多くの保護者の皆さまや私は

 

結局のところ頑張る側だから

 

頑張る方を良いと捉えているけれど

 

もしかしたら、無気力勢の方が

 

幸福度は高くて精神性も高くて

 

我々より進化してる存在かもしれないよ?

 

う〜〜〜ん

 

比べられないよねそんなもん

 

って言われたらそれまでなんですけれど。

 

 

何てゴールのない思考を夜中の教室でしております。

 

 

 

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