親の子への勉強の関わり方!を言語化してくれた保護者の方がいる。

今日こんなLINEを頂いた。

 

一部抜粋した文章がこれ

 

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先日は4月の進度報告書ありがとうございました。

ほぼ1回の確認テストではパスできていないので、ワークがやりっ放しになっていて、復習できていないこと、何度も再テストになっている単元の原因など話し合いました。

報告書を見ると苦手で重点的にやり直す単元も分かるので印刷して、息子の机に置いておこうと思います。

 

つい親が口をはさみたくなりますが、自主的に勉強ができるよう変わっていってほしいと思います。

 

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これ!!!

 

本当に凄い。

 

関わり方の前提に、最終的には自立して学習を主体的に取り組めるようになって欲しい。

 

その大前提のもとに

 

子どもと良い距離感を保ちながら

 

一緒に成長していこうと考え行動をしている。

 

 

例えば上司や家族から

 

「もっと頑張れよ」

 

いきなり言われたら腹立ちません?

 

え?

 

何を?

 

頑張ってますけど?

 

 

なぜかって、そこに「具体」がないから。

 

 

だから中学生に送っている

 

毎月の進捗報告を上手く使って

 

この保護者の方は子どもに具体的な話をしている。

 

 

それをされたら子どもは何も言い返せないよね?

 

だって結果が全てを物語ってるんだから。

 

雑さ。適当さ。その全てを。

 

逆も然りね!

 

頑張りや成果も見られる。

 

そしたら沢山褒めてあげて下さい!

 

 

子どもに

 

あっ!見られてるんだ。

 

めちゃくちゃ具体的に話をしてくるじゃん!

 

って思わせたら勝ちだ。

 

 

 

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