非常にデリケートな話題だが
我が子が軽度ではあるがADHDとLDを持ち愛護手帳を支給され、支援学級に通っている経験からしっかりと伝えたい。
我が子がそう診断されてから
色々と調べ、実際にそんな我が子と関わってきた経験は間違いのないものだから。
もし本当にそういった状況であれば、まずは成績は望まない。それについて子どもを責めない。
これを徹底して欲しい。
普段の生活では苦手があるのに勉強は出来て欲しい?
残念ながらそんなに都合の良いものではない。
そして怒ったから、すぐにどうにかなるものでもない。
その行為は誰も幸せにしない。
これは勉強をしても無駄とか
そうゆうことではなくて。
当然親として勉強が出来て欲しいと思うのは当たり前。
だからこそ
まずは努力をしていること自体を褒めるべきだ。
結果なんて簡単には付いてこない。
毎日毎日の地道な積み重ねで
普通の子の1日分くらい。
くやしいよ。何で?って思ったよ。
普通に平仮名が書けていく周りの同級生たち。
足し算が普通にできる同級生たち。
どうしてウチの子だけ?って。
何でできないの?ちゃんと練習しなさい!とか怒ったこともあるよ。
でもそれでどうにかなるもんじゃなかったんだよね。
まぁウチの子は極端な話だけど
もっと軽度で診断も付かないようなレベルでもやっぱりある程度は同じ感覚なんだと思う。
それを受け入れて、それでも頑張る。努力を継続する。
そこにこそ価値がある。
親にも忍耐と覚悟が必要なんだ。
他の子からしたらほんのちょっとした成長でも一緒に喜び、褒めてあげなきゃ!
その積み重ねが確かな成長に繋がるんだ。
ゆっくりだけど必ず出来ることは増えていくよ。
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