テストに対峙する過程と、その結果から多くのことがみえてくる。
今回はいつもより頑張ったのに思ったほど成績があがらなかった。
家でお母さんが
どうしてこの結果になったの?
家でどれだけ話を聞いても
出てくる理由はだいたい同じ。
勉強のやり方がわからなかった。
子どもがこれを言ったら要注意だ!
多くの場合、その言葉の裏にはこんな真意が隠れている。
勉強をしない、もしくは時間の割に結果が出ない本当の理由は
勉強がしたくなかったから。
頑張る理由がないから。
とりあえず適当に解いてるだけだから。
めんどくさいから。
ゲームしてる方がいいから。
早く家に帰りたいから。
だけど親にそんな理由を言うわけにもいかず
とりあえず納得させるために
勉強のやり方がわからなかった。
要は頑張ろうとする気持ちはあったんだけど、やり方がわからないから仕方なかったんだ。
私は悪くないの。
ってね。
いつも言ってるけども
勉強って基本的にバツをマルにすること。
それをクッソ丁寧に一問ずつ
ただの暗記ではなく理解をしながら
ちょっと進んだらまた戻って出来るかを再確認。
これを何度も何度も繰り返せるか。
そこに面倒だ。
やりたくない。
と感情が入った時点で上がるわけないのね。
世の中には
コレをやれば成績UP
とか
成績を上げる勉強法教えます
とか
色々言われてるけど。
そんなもんないから。
いかに当たり前のことを、意識高く、精度良くやれるか?
それだけだからね。
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