今日は小学生から中学生と終始この話をした。
ことの発端は小学生の英語先取り授業。
新しく参加する生徒も含め沢山いたのだが…
とにかく目が合わない。
自由参加の授業に自主的に参加してくる子だ。
決してやる気がないわけではない。
知識を吸収しようとか
解いてみようとか
意欲は感じられた。
ただ、解説の肝心なときに目が合わない!
生徒自身にも悪気があるわけではない。
もうね
きっと学校でそうなんだよね。
そして、それを言われないもんだから
もう先生の目を見ないことが当たり前になっているんだよ。
目は口ほどにものを言う。
よく言ったもので
目で聞かないと
大切な情報は頭に入ってこない。
そりゃ授業の大切な部分を聞き逃すよね。
成績上がらなくて当たり前なのよ。
もし、本気で成績を上げたいのなら
授業を目で聞くことを必ずして欲しい。
小学生に淡々と話をした。
その流れで中1、中2にも話をした。
何度もこの話はしているが
まだ目で聞けていないタイミングがあるからね。
最後の中3生。
さすが!
「じゃあ説明するね〜」
の僕の声と同時に
全員の目が僕に向く。
さすがだね。
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