我が子に勉強をどこまで求めるのか。

非常に難しい。

 

簡単に判断できる問題でもない。

 

 

ただ

 

前々から言っているが

 

勉強にも得意、不得意がある。

 

当たり前だ。

 

 

スポーツと同じ。

 

 

だけど求めてしまう。

 

 

それが勉強。

 

 

 

近所のあの子はあんなにできる。

 

同じ塾で、同じ勉強をしているあの子はあんなにできる。

 

 

比較して、求めて。

 

 

あんた、ちゃんとやってるの?

 

もっと頑張りなさいよ。

 

と。

 

 

 

勉強は親である私たち全員が通ってきた道。

 

 

自分がやってこなかったスポーツなどでは

 

口を出すのは難しいけれども

 

 

自分もやってきた勉強であれば

 

 

ある程度は感覚がわかるし、口出ししやすいしね。

 

 

 

ただね

 

 

求めてもお互いに疲弊するだけ。

 

 

 

毎晩旦那から

 

もっと料理の勉強しろよ!

 

掃除のやり方が雑だ!

 

 

奥さんから

 

ちゃんと仕事してるのかよ!

 

給料なんで上がらないの!

 

お隣の○○さんもっともらってるらしいよ!

 

 

 

なんて毎日言われたら

 

そりゃ嫌でしょ?

 

 

てか無理。

 

 

 

今できるベストを尽くせているのなら大丈夫。

 

 

そう

 

問題はベストを尽くせているかどうか。

 

 

 

我が子に注意をするのなら

 

その一点であるべきだと思う。

 

 

やることやっていない。

 

ダラダラとスマホばかり見ている。

 

 

そんな状況であれば、それは強行手段に出るべきだ。

 

スマホの管理。

 

通塾時間の管理。

 

そこは親が前面に出てきて良い部分だと思う。

 

 

もしくは

 

みどり塾の場合は僕にチクってもらえればOK!

 

ルールを取り決めます!

 

 

 

 

ホームページはこちらから↓↓↓