水をこぼさないように運んでね
と言えば
必ず、まずこぼす想像をしてしまう。
こぼさないように注意するためには
脳内で一旦、こぼす想像をするはず。
だから思考は
こぼす→ダメ→気を付ける
=こぼすことをしないように。
になる。
だからこぼす。
例えば子どもに
絶対にさわっちゃダメだよ!
そう言うと、思考は
これはさわるもの。
そして、さわることがダメ。
さわる
が出てきてしまうのだ。
だから子どもはさわる笑
じゃあどうするか?
見るだけだからね!
と言うとよい。
すると、これは見るもの。
さわるといった発想が出にくいのだ!
家庭も勉強もしかり。
伝え方ひとつで変わる。
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