状況もわからずに叱らない。
出来なかったことを責めない。
そうやって子どもの自己肯定感は下がっていく。
どうか
子どもを潰す親にはならないで欲しい。
出来なかったことや失敗は
じゃあ次にどうするか？
是非、それを一緒に考えてあげて欲しい。
それが成長させるってこと。
そりゃ、子どもだって良い点を取りたいに決まっている。
僕だって、お母さんだって、お父さんだって。
みんな同じ。
けれども人によっての能力差なんてあって当たり前。
成長スピードだってバラバラ。
みどり塾は入塾テストもないし
どんどん上がる子もいれば
じわじわ上がる子もいる。
現実を維持するのに頑張っている子だっている。
果たして、その頑張りに優劣はあるの？
そりゃやることやってないのは問題外！
だけどね。
料理や掃除だって同じ。
得意な人、苦手な人いるでしょ。
周りと比べたって何の価値も幸せもない。
隣の家庭と年収を比較して何の意味があるの？
奥さんの美人具合を比べて何が幸せなの？
でしょ？
皆んなそれぞれの頑張りの形があっていい。
周りの大人は、その頑張りを認めてあげる。
頑張っているフリをしている怠慢を見抜いて指摘する。
その結果
より良い方向へ導いてあげなければいけない。
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