10年後に後悔すること!

こんなことが書かれた記事を見た。

 

 

「10年後に後悔すること」

 

1.疲れて子どもを抱っこしなかったこと。


2.子どもの目を見て話を聞かなかったこと。


3.子どもの勉強を見てあげられなかったこと。


4.子どもをお友達と比べてしまったこと。


5.思わずカッとなって子どもを怒鳴ったこと。


6.子どもと遊ぶことを後回しにしたこと。


7.子どもの写真や動画を撮らなくなったこと。

 

 

ホンマにこれ!!!

 

グサ〜っと刺さった。

 

 

 

僕は塾の先生なので

 

3.子どもの勉強を見てあげられなかったこと。

 

について言及してみる。

 

 

特に小学生のお母さん、お父さん。

 

毎日

 

仕事に家事に育児

 

たくさんやることがある。

 

正直、勉強なんてみている余裕はない。

 

だから塾に入れている。

 

そんなご家庭もあるだろう。

 

 

 

けどね

 

ブログでも何度も言っているように

 

 

子どもの基礎学力

 

語彙や姿勢や思考の根幹の部分

 

この幹になる部分は、家庭内、特に親との関わり、会話からしか育たないと思うの。

 

 

逆に我が子の幹の部分を親が育てずに

 

誰が育てるの?って話。

 

 

関数を教えるとか歴史を教えるとか、そいゆうことじゃなくてね。

 

それは塾でバッチリやるから大丈夫。

 

 

そうじゃなくて

 

たとえば、最近始めた◉毎日国語◉

 

 

音読を聞いてあげて

 

知らない語彙を会話から教えてあげる。

 

こういった素地を作ってあげて欲しい。

 

 

どうせね中3くらいになって

 

バリバリ自学力を身につけたら

 

もう親の出る幕なんてなくなるから。

 

 

 

今しか関わってあげられない。

 

そして10年後に後悔しないために。

 

 

  

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