私立推薦はディズニーランドのファストパスではなく、ただの入園券ようなもの。

私立高校の推薦をもらえたこと。

 

それは、まぎれもなくこれまでの努力の結果。

 

積み重ねの結果だ。

 

 

だから誇ればいい。

 

何も後ろめたさなどない。

 

 

ただ、大事なのは推薦をもらったあと!

 

 

愛知県の私立推薦は、滝、名古屋、椙山を除いては余程のことがない限り落ちない。

 

私立推薦=合格確約キップだ。

 

 

ただし、それをディズニーランドでいうところのファストパスと勘違いしてはいけない。

 

 

決まった時間に行けば確実にそのアトラクションに乗ることができるファストパス

 

ファストパスがあるから安心だね。

 

じゃあアトラクションに乗るまでの時間は

 

チュロスなんか食べながら時間まで楽しもうか。

 

なんていいながら待つ。

 

 

夢の国でならいいよ。

 

けど現実の世界でそれやっちゃうとね…

 

 

ここから高校入学までの3ヶ月間

 

せっかくこれまでに身に付けた学習習慣は

 

あっというまになくなる。

 

 

そして私立一般入試組、公立入試組は

 

その期間を全て勉強にささげる。

 

そこで生まれる差は想像を絶するものになる。

 

 

そして一度失った学習習慣はそう簡単に戻らない。

 

そのことは自分たちが一番わかるはず。

 

 

そして何度も言うが、まだあなた達は予選通過のキップを手に入れただけ。入試におけるファストパスは本戦会場へのキップでしかなく、何も確約されたものではない。またそこでは勉強という逃れることのできない、しかも次は本戦。この先の人生を決める場所に入っていくのだ。もちろん自宅でも学習継続はできるはず。

 

 

だから立ち止まってはいけない。

 

もう次に向けて動き出さなければ。

 

 

 

ホームページはこちらから↓↓↓