【受験後の生徒】普段の延長線上にしかないからいつもと同じ。

私立高校入試も本日がラスト。

 

この2日間

 

全員ではないが、入試後に塾に来ている生徒が多くいる。

 

 

どうだった?と聞くと皆んな

 

まぁ

 

とか

 

普通です

 

とか。

 

 

リアクションが薄い笑

 

 

なぜか?

 

と考えてみた。

 

 

ただの通過点でしかないことを理解しているから。

 

これがゴールではなく、まだまだ学問を追求していかなければいけないことを理解している。

 

 

他人に持ち上げられ、やらされている受験ではないから。

 

入試前も特に特別な指導はしていない。

 

合格したい子が、自分の目標に向けて

 

自分で考え、自分が主体となり学習している。

 

 

そして、保護者の方もこれを理解してとやかく言わない。

 

だから生徒は全てを自分で把握しようと努力するしかない。

 

だから、どれくらい出来るのか?を把握している。

 

入試を受けてきても当たり前の出来だから特にリアクションも無いのだろう。

 

 

やりきっているから。

 

やるべきことをやった。

 

あとはこれまでの普段が出せれば

 

それ以上も以下もない。

 

 

だから、あ〜ダメだ〜とか。

 

最高〜〜とか。

 

そんなリアクションもなく

 

入試前日も当日も

 

普段通りの学習を粛々とやっている。

 

 

 

うん。

 

強く成長したね。

 

 

入試の結果がどうなろうとも

 

彼ら彼女らはこの先で強い。

 

 

今、高3で中学から在籍した生徒が

 

国公立大学にチャレンジしている。

 

 

無事に共通テストでは必要点数をクリアして

 

勝負ができる。

 

 

これだよ。

 

みどり塾生の強さはこれ。

 

 

中学時代に当たり前に身に付けた

 

コツコツやる習慣。

 

自ら考え、行動する力。

 

 

必ず生きてくるよ。

 

 

さぁ、明日からもいつも通り勉強するよ。

 

 

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