中3に話した内容だ。
冷たいようだがこれが全てだ。
そのためにこれまで
徹底的な管理のもと自走できるように
自学力を鍛えてきたつもりだ。
最後の最後、やるもやらないも自分次第。
全員の第一志望に対して
合格に必要な点数は出してある。
各科目の目標点数も決めた。
例えば、目標点数が満点の110点を超えてしまうならノーチャンスだ。
だが、全員そうではない。
合格に必要な点数を取れる可能性はゼロではないのだ。
だったら今やることは何か?
がむしゃらに目の前の一問に全てをそそぎ、わからないことを理解して、出来るものを増やしていくことしかない。×を⚪︎にする勉強をひたすら繰り返すのみ。
ただ、それを全員が出来ないのも現実。
だから合否が別れる。
皆んなが少しでも頑張れるように
ここから毎日
中3生には20:00〜集団演習
毎日プレッシャーを与え
意識を途切らさないように圧をかける。
でもね
これも話をしたんだけど
とりあえず、全員私立は合格したわけだ。
行ける高校は手に入れた。
だから心配すんな。
いつも言っているように
どこに行くか?じゃない。
入ってから大学入試までを
どう過ごすかだ。
国公立大学を目指すなら
少なくとも高2の夏からは本格的に動き出さなきゃいけない。
高校入試が終わっても
一年半後には、また受験生だ。
しかも
高校入試とは比べ物にならないほどの
難易度と量。
ほらね?
高校入試の結果で
あーだ、こーだ言ってる時間なんて、立ち止まる時間なんてないのよ。
それでもやっぱり
第一志望の高校に入りたいんだよね?
じゃあ死に物狂いでやりなよ。
それしか解決法はないのよ。
入試を受けるのはあなた。
入試当日に頼れるのは己自身。
ここからは弱い自分との勝負。
もう一回言うよ?
第一志望に受かりたいなら一分一秒無駄にせずに後悔のないように勉強しな!
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