寄り添う関わり方。
みどり塾でいうと
毎日シリーズを一緒に取り組んだり
小学生なら三語短文で語彙の意味を会話しながら一緒にやったり
宿題のマル付けをやってあげたり
子どもが何をやっているのかを把握したり
子どもに伴走する形での関わりはどんどんして欲しい。
が、○○はやったの!?
あれやりなさい。これやりなさい。
あの子はどうだとか比較したり。
ただ怒るだけの会話になってない?
自分の思った通りに子どもが行動することを願ってない?
目の前の小石まで拾って
歩きやすい道にしちゃってない?
そりゃね親だもん。
我が子が心配だよ。
心配だからこそ色々言いたくなる。
僕だっていらんことを我が子に言っちゃうことだってある。
でも、そのたびに反省する。
だって我が子といえど
いくら血が繋がっていようと
我が子には我が子の人生や考え方がある。
親ができるのは、その手助けだけ。
親の満足、達成感の犠牲にしてはいけない。
いつしか、子どもを思ってではなく
自分を安心させるため
自分の安定のために子どもに押し付けていない?
タイミングを促す環境に身を置かせて待つ。
ただ寄り添って変化をまつ。
そういった親の覚悟も必要じゃない?
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