教室をまわっていると
まだまだこんな子を沢山みかける。
例えばある4択の問題で
Bが正解だと思って選択した。
マル付けと同時に
あぁ、Cが正解なんだ。
と確認をして次に進む。
ちょとまて〜〜〜〜!!!!!
で、なぜCが正解なの?
AとBとDはなぜ誤答なの?
それは確認したの?
正解がCなんだ!はただその問題に対しての正解を確認したにすぎない。
テストでは異なる視点から
異なった聞かれ方をするんよね?
これが説明できないようでは
ワークを10周したところで力は付かないのだ。
塾でもず〜〜っと伝え続けていることだ。
ただ
これって相当な意欲をもって
主体的に取組む姿勢がなければ
なかなか出来ないのが現実。
逆にこれが丁寧に出来ているAクラスの子たちなんかは
当たり前に400点は取ってくる。
でね、結局は成績をあげるって
自分がわからなかったことを、解けなかった問題を、なぜそうなるかを質問や解説から理解して、自力で解けるように何度もアウトプットできるか。
これだけなんだよね。
だかは僕ができるのは
主体的に取り組めるようになるための動機付け。
僕はここに力を入れている。
キッカケ作りかな。
勉強が出来る環境作り。
主体性を持たせるキッカケ作り。
勉強のやり方を管理下のもと教え込む。
これが僕が今考える存在意義。
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