【工夫する力】これがないと成績UPは難しい

これまでみどり塾では

 

テスト対策として学校ワークの2周目を塾で準備して渡していた。

 

その取り組みはとても良かったと思う。

 

生徒からすると1周目が終わったら自動的に2周目が貰えるから、やることが明確ではっきりする。

 

ここまでは良かったの。

 

実際にこれで点数UPしてる子もいたと思うし。

 

 

ただ、お膳立てをしすぎることによる弊害がいくつか見えてきた!

 

 

まずは

 

何も考えずに、とりあえず学校ワークをこなすことが目的となり

 

わからないことを教科書で調べて考える。

 

自力でできるようにする。

 

といった本来の目的を失う子が増えてきた。

 

 

 

さらに

 

高等部をつくってわかったのが

 

 

テスト勉強が猛烈に下手くそになる!!!

 

 

自分が勉強しやすいように何かを工夫することができないの。

 

さすがに高校生の問題集の種類や量を

 

全て2周目を準備してあげることは出来ない。

 

 

「書き込んじゃったから復習ができない」

 

平気でこんなことを言ってくる子もいる。

 

 

なぜ先を見越してノートにやらなかった!?

 

ノートに出来ないページだけ自分でコピーしとけばよかったじゃん!

 

最初に自力で解けなかった問題だけオレンジペンで書き込んで赤シートで隠して解き直しできるようにしとけばよかったじゃん!

 

とかさ。

 

工夫は何とでも出来るはずなんだよ。

 

 

だから、中学生から勉強のやり方を勉強してもらう。

 

 

もちろん塾としては

 

学校ワークに関する

 

進捗の管理、ミスの管理は引き続きしていく。

 

 

ただ、その過程の部分は

 

自らが試行錯誤をしていく中で

 

自分だけのテスト勉強の型を作っていって欲しい。

 

相談はどれだけでものります!

 

 

 

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