◉来れる日は毎日いれるだけ塾に!
◉演習日はいつも通り!
◉演習日の2時間以外は、まずは学校ワークから!
では具体的に学校ワークのやり方から。
何も見ずに半ページ解いてマル付け→間違えた問題は解答や教科書で確認→すぐに別紙に解き直しで自力でできるかをチェック。
もちろん理解できていないなら質問する。
これを繰り返していきます。
1周目がテスト2週間前に終わることを目標に!まだ予習が終わっていない生徒は習ったところまででいいです。
⭐︎学校の先生に「どこまでテスト範囲になりそうですか?」と聞くと結構教えてくれます。
ワークを見て半分以上出来ない問題がある場合は、まだワークをやる段階にいません。
まずは教科書や塾のワークで基本事項を確認して下さい。
間に合わせるのが基本ですが、理解していないのにむやみやたらには進めないこと!
1周目が終わったらミス帳票と一緒に報告。
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間違えた問題を繰り返し練習。
★ここが一番大切なところ↑
その際に教科書などを使って関連情報も一緒に覚えること。
解答だけの暗記では意味がありません。
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あとは間違いの問題が無くなるまで、何周も繰り返していきます。
このときにミスの数を書く帳票への記入を忘れずに!自分の把握は大切です。
↓
学校ワークが終わったら同じことをiワーク+で実施する。
ここまで完成した生徒から次にやるべきことの指示を出していきます。
⚠️学校ワークが完璧でないのに、あれもこれもやらないこと!
まずは効率なんてものは存在しないので
◉沢山の時間をかけて
◉沢山の思考の過程を書いて
◉自力で出来るまで何度も解く
これに尽きます!
そして【必ず理解を伴うこと】
ワーク類の解答を暗記して解けても、残念ながらテストで点は取れません。
学校ワークを何周しようと、そこに理解が伴わなければ意味がないのです。
1周目→わからない問題の把握
2周目→出来るようになったかの確認
この2周目の解答を書きながら、なぜその答えなのか?選択問題なら、誤答がなぜ誤答なのか?どの部分の言葉が変われば正答になるのか?
そこまで考えなければダメです。
理解が伴うことを常に意識して下さい。
過去問をとにかく周回して点数を取り繕うような学習では何の意味もありません。
あとは細かいところでいくと
・学校の授業プリントは完璧に。
・英語は教科書本文の音読、暗記。
・理社は教科書に緑ペン、赤シートで太字以外の語句も覚える。資料やグラフも漏れなくチェックしておく。
・数学、理科は教科書の章末問題も解く。
・国語の文章も覚えるくらい音読をする。
・国語の漢字、文法は配点が高いので諦めずにやる。
です!
やることいっぱいですね^_^
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