クラスに何人かいるよね?
自分とテストの点数同じくらいなはず。
もしくは、自分よりよくないはず。
なのに内申点めちゃくちゃ良い子。
それはね
その子なりの努力があるの。
あいつは先生に媚び売ってる。
とか
先生に気に入られてるから。
とか。
そんなのは負け犬の遠吠え。
じゃああなたは、気に入られる努力はしたの?
媚び?売ればいいじゃん。
って話では?
いかん、話がそれた笑
ちょっと話を戻すとね。
もちろん内申点の付け方には色々な要素があるのだと思う。
ただ、その中でも
提出物の差が大きいのだと思う
Aさん
・テストの点数は80点くらい。
・テスト毎に提出する学校ワークはだいたい出来るためほとんどの問題がマル。
・頭の中である程度は処理ができるから答えだけ書いてある問題も。
・そして何より字が汚い。
・実験やテスト結果の振り返りは「次は頑張ります」みたいにありきたりなコメントばかり。
Bさん
・テストの点数は60点くらい。
・学校ワークはバツがやたら多い。
・しかし間違えた問題にはペンで色分けをして細かな解説や注意ポイントが書かれている。
・授業中に先生が話していた内容なんかも注記で書き込んだりしている。
・字は読みやすく綺麗。
・実験やテスト結果の振り返りは作文か!?ってくらい書いて提出。
さて
どちらの生徒が結果として内申点を取れるか?
テストで平均点がなくても
これらが丁寧にやられた提出物や
挙手したり合槌を打ったり
授業への積極的参加があれば
内申が3を割ることはだいたいない。
そして何より
これらって今日からでも出来ることだよね?勉強ができるとかできないとか関係なく。自分がやろうと思えば自分ひとりで今すぐにでもやれること。これをやらないってことは別に内申点が無くてもいいって自分でチャンスを捨てているってこと。
じゃないのかな。
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