今日、小1の子がやったのがこれ。
やっていることはブロックを数えるといった単純なこと。
立体がイメージ出来ない子は実際のブロックを組み立てて、具体物で数えてもらう。
で、取り組んでいるのがその下の式。
1段積んである列がどれだけあるか?
2段積んである列がどれだけあるか?
…
それを掛け算とは言わずに
書き方の記号として教える。
で、今日驚かされたのが
わからない〜といいながらも
書いていく生徒。
ふと見ると
2×0=0
と書いてあるではないか!!!
2段が無いことを書かないのではなく
何も教えてないのに0を書けるセンス。
小1でよ。
素晴らしい!
いつかかけ算をやったときに
あぁ!
あれがかけ算だったのね。
要はこういうことでしょ?
と、かけ算の暗記なんてせずに
意味もわからず解かせずに
今から当たり前のこととして
じっくりとやっていく。
低学年から通ってくれている子の特権。
慌てずにじっくりと成長していこう。
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