いったいどんな塾なのか?
いつも体験後の面談で話が長くなってしまう笑
いったいどう伝えればわかりやすいのか?
ちょっと考えてみた。
みどり塾では生徒自身が前向きに学習ができるような意識付けを沢山している。
そしてその内容は録画して保護者様にも共有をしている。とにかく何をやっていて、どんな話をしているか?ブログも含めて、オープンな塾にしている。
生徒自身が主体となり自ら行動をするきっかけを与えないと変化は起きない。
どれだけ良い授業をしたって、楽しい塾にしたって成績を上げられるのは生徒自身なのだ。
そこに気付かせる、行動の指針を与える、一緒に走ってあげることに注力している。
普段の学習は、新しい単元を僕の授業動画を使ったり、自分でテキストを読み進め、わならないことは僕や講師達に個別に説明をしてもらう。
勉強が苦手な子は、とことんさかのぼって学習をする。たとえ中学生でも小学生内容から。
いくら授業を聞いてインプットをしたところで、問題を解いていくアウトプットに重点を置かなければ成績が上がっていかないことを沢山経験してきた。
みどり塾は集団指導、映像教材、個別指導の全てを経験してきての今に至る。だから間違いなく今の形態が成績を一番上げられると確信がある。
インプットメインの塾で成績が上がるのは、自分で問題演習やチェックが出来る子。だからできない子が大きく変化するためにはインプットメインではダメ。演習やチェックテストの管理をメインにしないといけない。
また上位層はそもそもインプットの時間はそんなにいらない。自分でできるから。だから沢山の問題、難問を沢山こなしていく中でチェックテストをしっかりとしていく演習をメインとした方がより高みに登り詰めることができる。
だからこその演習メインの学習スタイルとなっていった。
そこに週一回の英語長文読解や国語の集団授業、毎日英作文や英単語のテスト、これまでの計算をランダムに出題する僕が作るオリジナルテストを加えてテスト!テスト!テスト!
できなきゃ補習や再テスト。
生徒の現状を把握しながらやるべきことに手を抜かせないように導いていく。
で、本場は高校入学後。
中学なんて中1の段階で学力に差がある。
当たり前だが近所に住んでいる子がただ集まっている訳だから、そりゃ差があるさ。
けれども高校入学時には学力の足並みがそろう。横一線でヨーイドンっ!だ。
だからこそ、中学で勉強に向き合う姿勢、学習のやり方、長時間の学習に慣れる、毎日やる、自学力を養成しておく。
それらを身に付けたうえで、高校で存分に戦ってもらう。高校は頑張れば上位、サボればあっという間に最下位。中学では上位だったのに高校では最下位なんてありえる。逆に、中学では真ん中より下でも高校入ったら上位にいられることもあるのよ!
だからこそ大事な今。
小中学生の全てはそこに向けた準備。
こんな感じかしら。。。。
って長いっ!!!!!
またまとめ直しや笑
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