最近、新規の面談などで
集団個別だと質問ができなかったり、自分から発信できないと何もしないまま時間だけが過ぎていったりしないですか?
と聞かれることがしばしば。
たしかに。
そう思うのは当たり前だろう。
それこそ集団指導もそうだ。
結局は授業を受ける側の生徒が
先生の話を一言一句聞き漏らすことなく
ノートを取り。
その後に自分で問題演習をして
「理解→出来る」ための練習をしていかなければいけない。
だから個別指導を選ぶ!
まぁ当たり前だよね。
先生が付きっきりで何でもすぐに教えてくれる。
それなら安心。
理想的な学習環境だ。
でだ。
テストで問題を解くのは生徒自身だよね?
いつも手取り足取り教えてもらい
とりあえず宿題はやっつけで片付けるだけ
ろくに復習も自分ではやっていない生徒が
どうやってテストで点数が取れるのだろうか。
僕の知る限り
集団指導、個別指導塾問わず、結果を出している塾のほとんどが、指導時間がメインではなく、生徒自身が考え、問題を解く時間をメインとしている。
指導時間が50分なら、10分が指導時間であとは生徒自身が問題と向き合う時間みたいなね。
まさに、みどり塾もそうだ。
みどり塾も、それぞれの生徒が進捗表を元に指示されたチェックテスト、テキスト学習をしていく。その中でわからない単元、問題を個別に説明する。
そして、これが成り立っているのは進捗やテストなどをガチガチに管理しているから。
そして講師の巡回や見るポイント、講師からの声かけ。
必ずチェックテストを挟むことで、絶対に会話をする時間をつくり、復習の有無、理解度、進むべきか戻るべきかを判断する。
他の塾がやらない、やれないのは
この管理が大変すぎるから笑
わからない!だからここを知りたい。
そのときが一番吸収できるはずなのだ!
そして、実はみどり塾にも個別指導オプションがある。
55分間、完全マンツーマンで指導をする。
が、あまりオススメはしていない笑
どうしても自分で取り組めない科目や状況に限り個別指導オプションをオススメしている。
自分の脳みそを使って自分の意思で解いた問題の多さが大事なのだよ。
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