昨晩のこと
小学生の保護者様が新しく始まった漢字テストについて、我が子に求める取り組み方を言語化してくれた。
もうね
僕の脳内が見えてますか?
ってくらい明確に言語化をしてくれたのだ。
下記言葉を引用させて頂くと
今回の漢字テストでは、これまで学校のテストでは一夜漬けや当日の朝にやっていた、そのやり方を見直せる機会にさせたいな、と個人的に思っております。テストで点数を取る為のものではなく、直前に詰め込まなくても一つ一つ理解しながら進めば身についている、という事を実感させられたらいいな、と思いますのでその準備段階としてまずは一つ、二つとできる範囲で挑めばいいよ、と本人には声掛けてます!直前の暗記勉強禁止!を唱えつつ。
まさにこれぇぇぇぇ!!!!
小学生にはちょっと大変な、調べる、覚える、テストするを課した僕の思いは
ただの漢字の暗記だけになると一夜漬けになるのは目に見えているので、語彙としてじっくりと1週間かけて理解をして、最終的にはセルフテストで確実にできる、覚えた!といった段階までやりきる練習としてのもの。
その場限りの暗記ではない、暗記テストの基準作りをしていきたいのです。
とりあえずやった。
ではテストで出来ないので、理解をして確実にできるまでじっくりと取り組んで欲しい。
時間的制限もあるだろうし、現段階での最大限の努力が出来ていれば、合格、不合格なんてのは意味を持っていない。
出来ないからスタートして当たり前であること。
今は失敗しながらでもよくて、その過程を経て理解した状態とは?テストで満点が取れる状態とは?といった基準を知って欲しい。
小学生のうちにこういったことを経験してこなかった子は中学で必ず苦労をするんです!
全てはこの先のためにです。
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