昔は塾に全て任せて!!!
なんて言っていた次期もあったが…
今になって思うとペーペーが恥ずかしい…
でも、一生懸命にその瞬間の最善を探しながらの言動だからお許し下さいっ!!!
そして、その考えも僕と塾の成長と共に変わってきた。
ずーーーっと色々な生徒たちを見ていると
成績が上がっている生徒の多くには
背後に保護者様の関わりが見える。
怒るとかじゃなくて
程よい距離感のい〜感じの関わりが。
無関心はダメ。
過干渉もダメ。
我が子のやる気を上手く出させながら
脱線しそうになったらそっと手を差し伸べる。
口だけではなく一緒にやってあげる。
日常の会話の中で、我が子の状態を上手く聞き出して把握する。
そしてしれっとアドバイス。
やっぱり家庭での関わり方って超重要!!
塾ができることなんて限られている。
産まれて今日まで
家庭で過ごした時間
親と話した時間が一番長いんだから。
塾はそれを超えることはできない。
そしてそこに踏み込むこともできない。
ある程度出来上がった、ぼんやりと見えるその子を包むモヤモヤに
必要な防具を与えて
ガチっと固めていくのが塾。
そしてその与える防具が
ただの布切れなのか
鋼の防具なのかが塾の良し悪しである。
今はそう思っている。
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