こんな記事を見た。
◉多くの親が信じる3つの嘘
「やる気スイッチ」は子どもの中に存在する
「褒める」だけでやる気は引き出せる
「頑張れ」と言えばやる気は出る
◉やる気を確実に奪う親の行動
細かく指示する(自律性の剥奪)
結果だけに注目する(プロセスの軽視)
できて当たり前の態度(有能感の否定)
他の子と比較する(内発的動機の破壊)
◉確実にやる気を引き出す7つの魔法の言葉
どうやりたい?(自律性の尊重)
ここまでよくやったね(成長の承認)
どんな風に考えたの?(思考プロセスへの関心)
一緒にやってみようか(関係性の構築)
難しそうだけど挑戦する?(適度な挑戦の提供)
失敗しても大丈夫、一緒に考えよう(安全な挑戦環境)
あなたの決断を応援するよ(選択の尊重)
同じ課題でも「自分で選んだ」と感じると脳の報酬系が活性化し、パフォーマンスが23%向上する。
うん。
そうだよね。
たしかに共感できる。
ただ、これらを実践していくには
子どもが自ら考え、行動する余白をつくってあげる。
これが必要だ。
スマホがあれば
余白すらスマホに食い潰される現代。
とにかく皆んな忙しい。
やることが多すぎる。
余白を埋めてしまうアイテムが多すぎる。
だから、考える余白がない。
やらなければいけないこと
で埋めつくすのではなく
何をやろう?
って時間も必要なんだと思う。
で、その時間を自分のためにどう使う?
ってことが必要だ。
その時間こそが
自立や自発性を育む。
そう思う。
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