娘が1年生のときの担任の先生がこの春で転任となった。
娘はその後、支援級にいくことになり
直接的な関わりはなかったものの
ずっと気にかけてくれていて
通級のときはその先生のクラスに行っていた。
昨日、奥さんから聞いたのだが
個人懇談のときに
発達に関しての悩みなどを相談したときに
こんな言葉をかけてもらったことが
もの凄く印象に残っていると。
上を向いたらキリがないし
下を向いたら悲しくなる
もの凄く刺さった。
だから今ある当たり前を。
前を見なければならない。
周りを見れば
あの子はできるのに
なんでうちの子はできないのか。
そうやって上を見て落ち込み
下を向いてしまう。
すると、どんどん悲しい気持ちになる。
まさに悪循環。
うちの子はうちの子。
周りを見るのではなく
まっすぐ我が子を見る。
できないことを数えるのではなく
できるようになったことを一緒に喜び
また前を見て、一歩ずつ進んでいく。
素敵な言葉をありがとうございました。
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