【叱るポイントをミスしてはいけない】

その子にとっての頑張りってのがあるじゃん?

 

全員が100点目指してるわけじゃない。

 

し、簡単に目指せる訳じゃない。

 

 

 

それぞれがやれる限りを尽くしたら

 

それはもはや点数うんぬん抜きで褒めポイント。

 

で、じゃあもっと良くするにはどうしようって相談をするのが周りの大人の大切な役割。

 

 

僕自身も塾であんまり自己肯定感って意識はしないが

 

多かれ少なかれ

 

そうやって失敗をしながら、試行錯誤しながら、自己肯定感をちょっとずつ上げながら前進するもんじゃない?

 

 

 

もしあなたが旦那さんに

 

スーパーに暑い中買い物に行ったり

 

やりくりして美味しいものを家族に食べて欲しい

 

なんて思いをフルムシして

 

 

今日のメシ不味い。

 

普段練習とかしてるの?

 

味見した?

 

本とか読んでる?

 

大丈夫なの?

 

なんて言われたらどうよ?

 

そんなん何回も言われたら離婚じゃない!?

 

 

それよりもさ

 

いつもありがとうね。

 

美味しいんだけど、もっと味が濃い方がさらに好きだったかも!

 

いや、これもちょっとウザいか笑

 

ウチだったら黙って食え!!って言われるな笑

 

僕もヘタクソだ…

 

 

話を戻すとさ

 

やっぱりさ、ただ文句を並べられても何も響かないし、なんならマイナスってこと。

 

 

もちろん誰の目から見ても

 

こいつ頑張ってないな

 

そもそもやるきねーな

 

って感じるなら、もちろんそこは叱るポイント。

 

 

ただ、やみくもにやれよ!ではなく

 

どうやるのか、やらないとどうなるのか

 

具体的に。

 

あなたが思っている以上に子ども達はあなたの言葉を理解していない。

 

 

 

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