順位を付けない時代
我が子の幼稚園の運動会が今日おこなわれた。
最近は徒競走なども順位を付けない学校なんかが増えてきている。
そんな中で年長さんのクラス対抗リレー
優勝クラスにはトロフィーが渡される。
がっつりと勝敗を決める。
我が子もずっと優勝をして
トロフィーを手にしたいと言っていた。
リレーが始まり
必死に応援する大人たち
担任の先生も一人ひとりに
頑張れ!大丈夫!かっこいいよ!
なんて声を掛けながら
一緒に何周も何周も内側を伴走する。
とにかく大人も子どもも本気だ。
そんな空気感の中で必死に自分の全力を出そうと頑張る子ども達。
アンカーが走り終わり
優勝の喜びのあまり立ち尽くし泣く子
悔しくて涙する子
ウチの子はイェーイとジャンプしてた笑
真剣勝負だからこそ
味わえる喜びや悔しさ。
勝負に真剣になること。
喜びを分かち合うこと。
悔しさをどう消化していくか。
ちなみに親子競技の騎馬戦は負けてギャン泣きしてました笑
いい経験をさせてもらえたね。
年中さんまでは運動会はスタートから泣いて泣いて笑
踊りもまともに踊れなかった我が子の成長した姿が見られて
何回泣きそうになったか。
お疲れ様!

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