やらないことを決める!

みどり塾の中学生は管理バチバチだ。

 

普段の進捗管理、5科目指導。

 

毎回進捗に合わせたチェックテスト。

 

不合格なら補習、再テスト。

 

中学生は毎日シリーズの毎週テスト。

 

 

がしかし

 

テスト対策期間

 

 

中3の秋以降

 

 

その手を離す。

 

 

大事な定期テストや受験前

 

やるべきことの提示はするが

 

生徒自身に委ねる。

 

 

大事なテストなのに!?

 

いや、大事なテストだからこそだ。

 

 

僕の中で

 

本当に勝負のときはやらないことを決めている。

 

 

僕がやらないから

 

生徒は自分で決めて、工夫をしなければならない。

 

 

高校生になったら

 

塾での全ての指導は根本的に不可能。

 

 

中学生のときに

 

全てを手取り足取りされていると

 

高校生になったときに

 

自分で何をすればいいのかわからなくなる。

 

勉強のやり方がわからないのだ。

 

それこそ致命傷だ。

 

 

大人は子どもに対して

 

全てをやってあげるのではなく

 

やること、やらないことを

 

しっかりと決めなければいけないと思う。

 

 

それが成長するキッカケになる。

 

 

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