【中学生が勉強をする意味】現実的な視点で!

今までも何度か書いているが理想論ではなく、今日はもっと現実的な視点で書いてみた。

 

今学んでいることなんて、この先使わないじゃん!

 

なんて言う小中学生もいるが…

 

いや使うのよ。

 

 

直近でいくとさ

 

小学校で習った内容の続きを中学校で。

 

中学校で習った内容の続きを高校で。

 

さらには大学で。

 

そうやって繋がっていくの。

 

だから中学内容がわからないまま高校生になれば当然わからない。

 

高校生になったら急にわかる!なんてことはありえない。

 

だから数学が苦手な中学生は小学生のテキストまで戻ることもある。

 

 

もっと実生活の部分でいくと

 

国語なんかは切実だよね。

 

文章から作者の言いたいことが読み取れない。

 

登場人物の感情が読み取れない。

 

自分の思いを文章にできない。

 

 

これって。。。

 

会社の業務マニュアルが読めない。

 

書いてある意味がわからない。

 

周りの人の言葉から真意を読み取れない。

 

プレゼン資料が作れない。

 

そうならないかな?

 

大袈裟かもしれないが

 

僕は実際にそんな大人をサラリーマン時代に何人も見てきた。

 

なんでそれがわからないの?

 

みたいな。

 

 

もっと身近な話でいくと

 

恋人の話を理解できない。

 

会話が成り立たない。

 

手紙の内容が意味不明。

 

フラれるね笑

 

言葉の知識が沢山あれば、自然と会話もおもしろい人になる。

 

モテるよね!

 

 

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