私立は手厚いから!
とか
公立もあの学校は結構見てくれるらしいよ!
なんて
まぁ基本的にはないと思った方がいい。
中学のときと一緒。
授業以外に特別に何かをしてくれる訳ではない。
一部ではガッチガチにやっている学校やクラスがあるのも事実ではあるが、まぁほとんどの学校があなた次第です。
な状況なわけ。
でだ。
中学では塾に通った子が多いと思うんだけど
5科目教えてもらえたじゃん?
だからテストも何とか乗り切れた訳。
みどり塾でいくと
学校ワークの点検や学習ルート決めたり
日常ではチェックテスト、補習、再テスト!
って、結構ガチガチに管理をしてきた。
これが高校に入るとどうなるか?
科目数が一気に増える。
国語は現代の国語と言語文化
数学は数Ⅰと数A
英語は論理表現と英語コミュニケーション
社会は歴史総合と公共
理科は物理基礎と生物基礎
それに加えて情報
これだけで11科目になる。
これを1回のテストでやるのだ。
果たして全部塾で教えてもらえるだろうか?
うん。
無理だよね。
てなるとある程度、自分で何とかする力が必要になってくる。
だからこそ高校入試に向けた最後の最後、今は自分たちの力で頑張ってもらっている。
ここを自らの力ではなく
塾が引き上げてしまうと
高校に入ってから撃沈する。
そんな未来のために引っ張り上げたりはしたくないのだよ。
その高校で活躍したいのなら
自分の力で最後は打破しなさい。
それができないのであれば、その高校には行かない方がいい。
ホームページはこちらから↓↓↓