成績が低迷している子の多くが
目の前のことに
没入できていない。
ざっくりいうと集中なんだけど
集中ともちょっと違う。
目の前の問題に入り込んでいるかどうか。
どれだけ主体的にその状況を打破しようとしているか。
この方がわかりやすいかな。
これは沢山の生徒たちを見てきて
共通して言えることなので間違いないだろう。
頻繁に辺りを見回したり
持っているペンを眺めたり
指先の妖精さんと遊んだり
ボーッと思考停止になったり
ただ、これって意外と本人は自覚をしていない場合がある。
当たり前にこれまで継続してきた癖みたいなものになってしまっている。
演習中もそうだか
厄介なのは授業中
授業は目で聞く
これは何度も言っているが
授業中に目が合わない子は
情報が全くといっていいほど入っていないのだ。
授業に没入できず、他事に気を取られていては理解も定着もあったものじゃないからね。
まずは学校の授業を目で話を聞くことから始めようか。
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