先日の集団授業で中2に話をした。
愛知県の入試制度が変わり
中3の二学期での内申大逆転が難しくなってきた。
二学期が一学期との合算で内申が出る以上
少なくとも、一学期で目標に限りなく近付いている必要がある。
ってことはさ。
中2学年末には
ある程度の結果を出しておきたい。
先行き不透明な状態で高3の大切なテストを迎えるのは危険⚠️
どうしたらテスト前の準備がやりきれて
結果を出せるのか?
少なくともそれを把握しておかなければいけない。
こんな逆算になる。
内申を考えるなら
もちろん副科目のやるべきことも把握できていなければいけない。
一方で、当日点での大逆転もある。
だから実力で内申を凌駕してねじ伏せる。
なんてことも可能だ。
今年も内申が足りないなかで
当日点を取りきり大逆転をした生徒もたくさんいる。
内申があったって
当日点重視の上位校であれば
当日点コケれば落ちる。
だが
内申はあるに越したことはない。
本当に。
内申が足りない分を当日点で補う。
そんな状況よりは
内申に余裕があるに越したことはないのだ。
まぁ私立高校に関してはその限りではないけど。
でも最近では、星城高校や高蔵高校、東邦高校なんかも
内申がある程度ないと合格が難しくなっている。
やはり内申はあるに越したことはないのだ。
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